|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ カー : [かー] 【名詞】 1. car 2. (n) car
ジョニー・ウォーカー("Rubberman" Johnny Walker、1940年〔『THE WRESTLER BEST 1000』P247(1996年、日本スポーツ出版社)〕 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。サウスカロライナ州チャールストン出身。生年は1938年ともされる。 正義派の覆面レスラー、ミスター・レスリング2号(Mr. Wrestling II)での活動で知られる。1970年代から1980年代初頭にかけて、南部のNWAジョージア地区(ジョージア・チャンピオンシップ・レスリング)を主戦場に、当時のアメリカでは珍しい覆面のベビーフェイスとして人気を博した〔『プロレスアルバム25 マスクマン そのミステリアスな世界!!』P58(1982年、恒文社)〕。 == 来歴 == === "ラバーマン" ジョニー === パット・オコーナーらのトレーニングを受け、1956年に後年の居住地でもあるハワイにてデビュー。以後、"ラバーマン" ジョニー・ウォーカー(''"Rubberman" Johnny Walker'')のリングネームでカナダのトロントやテキサスのダラスなどを転戦、1960年代初頭はWWWFの前身団体であるNWAノースイースト地区のキャピトル・レスリング・コーポレーションでも活動した。1960年代後半からはテネシーのNWAミッドアメリカ地区を主戦場に、同地区認定のローカル・タイトルを再三獲得している。 1969年11月には日本プロレスの『NWAシリーズ』に初来日。当時のNWA世界ヘビー級王者ドリー・ファンク・ジュニアをはじめ、ダニー・ホッジ、ハーリー・レイス、ブル・ラモスらビッグネームが参戦した同シリーズにおいては目立った活躍は残せなかったものの、ラバーマン(ゴム人間)の異名通りの柔軟な体を駆使したクラッチ技を披露し、中堅どころの日本勢を翻弄した〔『プロレスアルバム51 これぞプロレス ワンダーランド!!』P43(1984年、恒文社)〕。 1971年、エディ・グラハムが主宰するNWAフロリダ地区で覆面レスラーのザ・グラップラー(''The Grappler'')に変身。3月23日にレネ・グレイから南部ヘビー級王座を奪取し、飛躍のきっかけを掴む。後に素顔に戻り、1972年6月24日にはボリス・マレンコと組んでフロリダ・タッグ王座も獲得した。また、フロリダでは本家ミスター・レスリングのティム・ウッズとも邂逅している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョニー・ウォーカー (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|